2018年05月25日

近況

 最近は株主総会前で、再生医療特に新薬の発表が控えられていて、ニュースが少ないので、日大アメフトに比べると盛り上がりがありません。(苦笑)
 我が家は明日の娘の運動会が大イベント。昼過ぎにシルバーカーで学校に行くつもりです。
 私のリハビリは粛々とやっていますのでご安心を。
posted by 背番号31 at 05:21| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年05月19日

見直し

 靴下のおかげで、踵でまず地面に接触できるようになりました。次は、重心をつま先に移動させ、最後はつま先の伸びる動作で前に進むこと。この伸びる力が病気のために弱く、鍛える方法を模索中。それに加えて、つま先を下に曲げる足首の動作も弱い。
 そこで見つけたのが、モーションナビというステッパー。従来のステッパーでは足首の角度が一定の90度で、90度以上に曲げられませんでしたが、この機器は可能。一度試してみることにしました。負荷の調整はできないようですが、このような動きを椅子に座りながらできるのは朗報。乞うご期待。

     モーションナビ.jpg
posted by 背番号31 at 07:44| トレーニング | 更新情報をチェックする

2018年05月17日

介護認定

 昨日2年ぶりに介護度合の見直しの面談をしました。約40分。この2年で自力歩行がほぼ不可能になったことを伝えました。あとは普段の生活の状況を聞かれ、面談終了。おそらく要支援2から介護1にはなれたような気がします。利用できるサービスが変わるので重要。
posted by 背番号31 at 07:53| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年05月13日

発見

 脊髄小脳変性症の患者は足の親指が適切に動かないために、普通の靴を履いて歩く時に、つま先からついてしまう傾向があります。まず踵でついて、重心をつま先に持って行くのが理想。
 私も長い間悩んでいましたが、つま先アップ型の靴下を試したところ、靴を履いて歩く時に、踵からつま先へ連続的に重心移動が出来ました。部屋の中で履いている時には気づかなかったのですが、外に出ると差が歴然。
 広島大学の研究開発とのことなので、裏付けがあると思います。たかが靴下。されど靴下。次回の療法士との外歩きが楽しみです。

       つま先アップ靴下.jpg
posted by 背番号31 at 14:49| トレーニング | 更新情報をチェックする

2018年05月09日

新しいタンパク質

 報道によると、筋肉の再生促進に必要な、新しいタンパク質を発見とのこと。以下は記事からの抜粋です。
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 九州大学は2018年4月12日、マウスの骨格筋の再生促進に必要となる新しいタンパク質を発見したと発表した。同大学生体防御医学研究所 教授の大川恭行氏らと早稲田大学、東京工業大学、徳島大学、長崎大学との共同研究による成果。
 ヒストンタンパク質(ヒストン)は、遺伝情報が記された全長2mにおよぶ糸状のDNAを、数μm以下の細胞核内に効率よく格納するための糸巻きとして機能する。大川教授らは、2015年にヒストン亜種を新たに14種類発見したが、これらの機能については不明だった。
  今回、これらのヒストン亜種のうち、マウスの筋肉(骨格筋)中にわずかに存在する筋幹細胞に多く含まれる「H3mm7」が、筋肉の再生に重要であることが分かった。
骨格筋がヘビ毒などで損傷した場合、骨格筋幹細胞が筋肉の再生に必要な遺伝子の発現を上昇させ、筋組織へと分化することで修復(再生)する。このように、短時間に筋肉を再生することで、筋肉の恒常性が保たれている。
 しかし、H3mm7遺伝子を欠損させたマウスでは、筋再生に必要な遺伝子の発現が促進されず、不完全な骨格筋再生が起こって損傷後の筋肉の再生が遅延していた。その後の解析で、ヒストンH3mm7は筋幹細胞内でDNAを緩めて、細胞内の遺伝子を働きやすくする作用があることが明らかになった。
今回の成果は、ヒストン亜種が、人体を形成する細胞や組織の恒常性を維持する機能を持つ可能性を示唆している。今後、筋再生などの機能破綻によって引き起こされる疾患の発見や治療法の開発、再生医療への応用が期待される。
posted by 背番号31 at 04:48| 先端再生医療 | 更新情報をチェックする

2018年05月08日

脊髄損傷

 4月、東京都内を歩行中、強風で倒れてきた看板が直撃し、入院生活を送っていたアイドルグループ、仮面女子の猪狩ともか(26)が7日、自身のツイッターとブログで病状を報告した。“脊髄損傷による両下肢まひ”のため、車椅子生活となることを明かし、「脚が動かなくなっても、車椅子に乗りながらやりたいことはたくさんあります。仮面女子の曲を作詞したいです。ラジオや講演、司会など、お話しする仕事をしたいです」と前向きにコメント。
 この脊髄損傷の再生医療のお話しです。下記は記事からの抜粋です。
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 脊髄損傷や神経難病など、再生医療の「本命」と期待されていた病気の治療に向けて、iPS細胞を使った臨床研究が動き出す。これまで脳や脊髄の傷ついた神経細胞を再生させるのは難しかったが、iPS細胞がその可能性を開くと期待されている。
 慶応義塾大学は2018年前半にも脊髄損傷に対する臨床研究を始める。岡野栄之教授と中村雅也教授らは10日、学内の倫理委員会に計画を申請した。岡野教授は「(iPS細胞ができる以前の)約20年前から基礎研究に取り組み、ようやく臨床の段階まで来た」と話す。
 脊髄損傷は、交通事故やスポーツ事故などで背骨の中の神経が傷付き、体がまひする疾患。国内では毎年約5千人が発症するが、有効な治療法がない。計画ではiPS細胞を神経のもとになる細胞に育てて損傷した脊髄に移植し、手足などの機能回復を目指す。
 京都大学はiPS細胞を用いて神経の難病のパーキンソン病を治療する臨床試験(治験)を18年度に開始する計画だ。京大iPS細胞研究所の高橋淳教授が先週明らかにした。
 パーキンソン病は脳の神経細胞が減って神経伝達物質が不足し、手足が震えたり、うまく動かせなくなったりする難病。治験では神経のもととなる細胞を患者の脳に注射し、症状が改善するかどうかなどを見る。
 損傷した脊髄や脳の細胞を再生させることはできない。iPS細胞の登場で代わりの神経細胞を作れる可能性が生まれる。患者支援団体「日本せきずい基金」の大浜真理事長は「多くの患者が待っている。安全な細胞を使いながら、早く進めてほしい」と話している。
 iPS細胞の再生医療は、14年に目の難病患者に対する初の臨床研究が実施された。だが今回の臨床研究で移植する細胞は数百万個と格段に多く、手術手法も異なる。岡野教授は「一人ひとりの状態を見極め、研究を進めたい」と話している。
posted by 背番号31 at 06:51| 先端再生医療 | 更新情報をチェックする

2018年05月07日

ご無沙汰

 最近記事が少ないので、私の容態が悪いと思われがちですが、元気にやっています。
 体重も51Kg台戻り、睡眠もとれています。
 最近気づいたのは、腹筋と背筋が弱くなっていて、立っている姿勢が安定感を少し失っていること。意識して家トレすることにしました。
 あとは、左の足のふくらはぎの筋肉がかたいために、歩きに影響が出ていると感じたこと。
 決算と株主総会時期は記事ネタが少ないのが悩みです。
 では、また。
posted by 背番号31 at 09:15| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年05月03日

進化するパーキンソン病治療

 報道によると、進化するパーキンソン病治療において、レム睡眠行動障害に手掛かりを見つけたとのこと。 以下は記事からの抜粋です。

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 手足の震えや動作の鈍化、筋肉のこわばりなどの症状が起きるパーキンソン病の患者は、国内に約16万人いるといわれる。高齢化に伴い、今後さらに増加するとみられているが、国立精神・神経医療研究センター病院(東京都小平市)の村田美穂院長は「薬剤の進歩で症状はかなりコントロールできるようになってきています」と話す。

 ◇レム睡眠行動障害とは

 震えや歩きにくさ、バランスの取りづらさなどのパーキンソン病の症状は、脳の黒質にあるドーパミン細胞という神経細胞が障害を受けて起きる。発症した時点でドーパミン細胞はすでに6~7割に減少しているため、症状の進行を食い止めるには、早い段階で対応する必要があり、発症する恐れのある人をいかに探すかという研究が精力的に行われている。
 「その中で、レム睡眠行動障害(RBD)の患者は、パーキンソン病やその関連の病気を発症する確率が他の人よりも高いということが分かってきました」と村田院長。
 レム睡眠は、体は眠っているが、脳は活発に動いている浅い眠りの状態で、全身の筋肉の緊張が緩んでいて力が全く入らない、いわば金縛りの状態にある。RBDは、レム睡眠中の筋緊張を抑制する神経の働きが低下することで起こる。例えば、激しい寝言や叫び声を上げたり、殴ったり蹴ったり、たんすや柱にぶつかってけがをしたりするなど、夢の内容と一致した行動を取る。
 RBDの診断後10年で75%、14年で90%がパーキンソン病などを発症するという報告がある一方で、全く発症しない人もいる。近年、ドーパミン細胞の障害が始まっているかどうかは、「ドーパミントランスポータースペクト(DAT SPECT)」という画像検査によって分かるようになってきた。「これが、数年以内にパーキンソン病が発症するか否かを見極める大きな手だてになります」という。
posted by 背番号31 at 14:20| 先端再生医療 | 更新情報をチェックする